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VR/ドローン/プロジェクションマッピング

新たな技術の多様な活用方法をご紹介し、その取り組みが生み出す「広がる可能性」をご提案します。

日本の魅力ある伝統文化を拡散する方法のひとつとして、VR映像やドローンの有効活用があります。
社寺には、貴重な文化財を多く保有されていますが、文化の発信地としての社寺の魅力を十分に伝えられていないのが現状です。
今、VR映像やドローンを活用し、歴史や文化に造詣のある観光客をターゲットとした情報発信を、海外向けに行うなど、新たな広報活動の動きが増えてきています。
これら観光客目線での国内外へ向けた情報の発信は、観光客の誘致及び収益の拡大へと繋がります。
また社寺は、存在そのものが美術品であり、その優れた美術品を後世に伝えて行く方法としても、これらVR映像やドローンを役立てる事が出来ます。
人の目が届かない場所や、人の入っては行けない場所へも容易にアプローチの出来るドローンなどは、文化財の点検や保護にも役立つなど、その使い方は多岐にわたります。
細かなお打ち合わせをした上で、それぞれのニーズを踏まえた撮影と映像の制作を行い、VRやドローンを活用した新たな可能性の広がりをお手伝い致します。

[活用方法事例]
●桜や紅葉・雪化粧など、四季折々の魅力や、日本の伝統文化を代表する貴重な文化財の情報発信を行う事で、インバウンドも含めた観光客の誘致に繋げる。
●建物から庭木に至るまで、社寺の全てを立体的に測量・データ化をする事で、図面としてではなく、雰囲気までも含めた社寺の持つ世界観まで後世に残せる。
●台風や地震など自然災害が起きた際に、人の手の届かない所や、危険を伴う作業も、調査・記録が出来、復元や今後の防災にも繋がる。